2006年04月06日

3.最も激しい離脱症状

タバコを吸わなくなってしばらくすると、タバコを吸いたくて吸いたくて、
ただそのことだけを考えている離脱状態が訪れました。

この時期は、なんの回避法もありません。
ただただ、体からニコチンが抜けていくのを待ちました。

絶対止めるんだという強い意志だけが乗り切る糧です。
願わくは、苦しさは厳しい方がいいとさえ思います。
この最初のタバコのことしか考えられない間、
タバコは吸いかけの箱のまま捨てないで置きました。
タバコはあそこにしまってあると思いながら「吸わない」と自分に言い聞かせていました。
ガタガタと体は震え、夜になっても眠れませんでした。ニコチンは私が睡眠によって目をそらすことを許してくれませんでした。

ここを読んで下さる方がいれば、
そんな苦しいことは嫌だって思うでしょうね。

でも、きっと貴方も、タバコが大好きでしたよね。
私の人生でも、これほど、自分の思う時、思う回数、自分を慰め、目覚めさせ、ひらめきを与えてくれた物は有りませんでした。(思い込みかもしれませんが、そう感じていました。)もしタバコが恋人だったらと置き換えてみました。

貴方も、その大好きなものと別れようと思うのですよ。
苦しくないはずはないですよね。
この苦しい思いをしている自分をBlogに書きます。人生でこんな悲しい別れがあるでしょうか?
どんなにタバコが好きなのかを書きます。タバコが自分にとってどんなに重要だったか書きます。それなのに、今別れなければならない悲しさを書きます。

書いている間に、自分の心の中にあるものが見えてくると思います。
タバコを止めたいですか?
止めたくはないですか?

どちらかを選ぶしかないと思います。
気持が決まっていないのに、揺らぐ心で始めて、本数を減らすことや、短い時間の禁断症状の積み重ねを繰り返すと「こんなに何回も挑戦しているのに自分は止めれないんだ」などの自己暗示にかかってしまいます。
また、少し禁煙が続くと「おかしい、私が止めれるはずは無い」と焦ったりするから不思議です。
この繰り返しは、痩せようとしてリバウンドを繰り返して、遂には痩せにくい体になってしまうように、結果的にタバコが止めれない精神になっていくような気がします。

タバコを止めたいですか?
この方法はトテモ苦しいです。
本当だったら病院に入院してもいい位だと思います。
でも、ここには自分ひとりしかいません。
自分の部屋で、ニコチン依存症の患者の自分を、看護士の自分が看病するのです。
自分はそんな二重人格じゃないって?
いえいえ。貴方の心の中に住んでいますよね。
そうそう。可愛い天使ちゃんと黒い矢印しっぽの生えた悪魔ちゃんです。

タバコをやめたい天使ちゃんと吸ってもいいだろうとささやく悪魔ちゃんです。

この方法はトテモ苦しいです。
もう二度と味わいたくない苦しさが、これから先、あなたを喫煙へと戻ることのブレーキになると思います。また一本だけお化けが出てきたときにBlogに書いた苦しい気持を読み返してみましょう。
もう二度と嫌ですよね。

タバコを止めたいですか?
どうして?止めたいんですか? 


この記事は2006-4-5に書きました。
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