2006年04月02日

7.喪失感の推移と補給

心理学的に見ると、私たちが、大切なものを失う事で辿る心の動きは大体決まっているそうです。

立ち直って歩けるようになる前の段階は皆さんも覚えがあると思います。
そうです。泣く事です。涙を流して泣いた後、人間は諦めて立ち上がり歩き出します。

先日、日テレドラマコンプレックス「たくさんの愛をありがとう」というのを見ました。主演の桃井かおり演ずる補導員が不治の病で亡くなるのですが、気丈にしていた彼女が、その最後にやはり泣くのです。
本当に子供みたいに泣くんです。
「いやだ、なんだか死にたくなくなっちゃった」から始まって「死にたくないよぉ。助けてよぉ」まで号泣していました。
私も一緒に頷きながら泣きました。
その後、死を受け入れて爽やかに、穏やかに召されていきました。

タバコを喪失する事でも同じ道を辿ります。

1、タバコが健康に悪いって?でも自分は大丈夫だよ)
2、どうしてこんなもの売ってるんだ。周りがみんな吸ってるから悪いんだ
3、こんなに大変なんだから一本位いいんじゃない?
4、タバコと別れることが寂しくて悲しい気がする
5、そして遂にタバコを吸わない事を受け入れます。

こんなにたいへんなことをしている自分に
近頃、欲しいと思っていた、ちょっと高い物を買いましょう。
私はミシンを買いました。
これから先のタバコ代を、前倒しして使うことで、もうタバコは買えないと思うのも良いかもしれませんね。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/17833072

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。